バーチャルおぼえがき
どうも僕です。
先日Facerigを購入して晴れてバーチャルストリーマーとしての肉体を手に入れました。(まだなんかデフォルトのアバターから選んだだけですが)よろしくお願いします。
で、何回か配信して感じたことをいくつか書いておこうと思います。
◆配信(あるいは動画作り)を楽しいと思えるか
ぼんやりと配信してて一番最初に感じたのは自分が動くと画面の中の女の子が鏡写しに動くっていうのはめちゃくちゃに面白いってことですね。配信中の僕を見てると完全に浮かれたオタクって感じで最高。
当たり前のことなんですけど、「楽しいから配信する」を動機にできるかどうかは重要そうです。流行り物の供給側になりたくて、とかだと多分どこかで疲れちゃうので、上手く自分の中でバランスを取るのが大事そう。うまいバランスの取り方は知りませんが……Twitter芸人になるっていうパターンはそういうところから来てるのかもなーと。僕は動画を作らないバーチャルYoutuberも応援します!
◆「バーチャル適正」は存在するっぽい
自分の放送を見返してて思ったんですけど、アバターと声が合致してなさすぎてただのFacerig雑談動画になってしまっているんですよね。
ボイチェンとかでうまくやるっていう選択肢もあるとは思うんですけど、僕はどうやらボイチェン向いてないっぽく(機械っぽさが強調される)、うまく噛み合わんなあというか。
佐倉さくさんとかねこますさんとかが地声でまあまあやれたのって、やや中性的な声をされているからっていうのも結構あると思っていて、そういうのがないなら自分のイメージと大きく乖離しないアバターを探すのが重要なのかなあと思ったり思わなかったりしています。
そもそも僕って声の音域が広いというか、低かったり高かったりめっちゃ跳ねる情緒不安定な声なのでキャラクターに声を当てるのがあんま得意でない、というのもあるかもですね。
ともかくも、僕は割とバーチャル適正の低い人間なんだなあと感じられ……うん……
あれ?もしかしてそぉいさんってバーチャル向いてないのでは?そぉいさんがFacerig実況を続ける動機はいったい………………????(文章を書くのに飽きたので今日はここまで)