ガチダイブクランヴィア型轟破天GRゾルゲ おぼえがき
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甲子園おしまい！負けは次に繋がるチャンス！ pic.twitter.com/Zeo54DtzPr
— そぉい (@Fai_ry_BIue) May 3, 2019
先日甲子園で使用したガチダイブクランヴィアの話。
結構真面目に調整したので、カードの採用理由などのざっくりメモ。特に結果とかを残したわけではないので、カード画像とかの編集は気が向いたらやる。
『summer leap』
1 x 永遠の少女 ワカメチャ
4 x 不夜城艦 クランヴィア
2 x 叡智の聖騎士 スクアーロ／エナジー・ライト
4 x 奇天烈 ガチダイブ
4 x 奇石 スタジェム／マッハ・ナックル
1 x ダンディ・ナスオ
1 x ディメンジョン・ゲート
3 x ファビュラ・スネイル／ゴルチョップ・トラップ
4 x 偽りの名 13／種族選別
3 x ガチャパルト初号機
3 x キングダム・オウ禍武斗／轟破天九十九語
3 x イッコダス・ケイジ／種デスティニー
4 x 偽りの名 ゾルゲ
3 x “乱振”舞神 G・W・D
2 x K2マッチョ
2 x マシンガントーク
1 x ツタンメカーネン
1 x バクシュ 丙－二式
1 x 硬直 TL－20
2 x 予知 TE－20
2 x 補充 CL－20
1 x ロッキーロック
◆デッキ概要
ゾルゲ+イッコダスorガチャパルトを轟破天で揃える。轟破天を撃つための機械としてクランヴィアを採用。クランヴィア攻撃時侵略ガチダイブで轟破天を積み込めるのでガチダイブも採用。
このデッキ最大のパワーカードは《種族選別》で、これで回収できるからという理由でキリモミよりマッハナックルが優先されている。
イッコダスガチャパルト両刀なのは、相手のマナから生物を引きずり出してループする都合上パワーの低いイッコダスでは信頼できない、けど種ディスティニーの性能は失いがたい、て感じで両方積んである。
リセットに悠久ではなくワカメチャを入れてあるのは単色・ブロッカー・ガチダイブの進化元になる、みたいな理由で悠久より使用頻度が多いから。
ループパーツのうち予知と補充を2枚入れてあるのはガチダイブの侵略元としてのバリューを意識。
◆採用カード
・《叡智の聖騎士 スクアーロ／エナジー・ライト》
5～6枚目の種族選別。要求値がめっちゃ高いコンボなので、3tにドローをプレイできるか、ドローからドローが繋がるか、が結構重要になってくる。要求値の多いコンボデッキはサーチよりドローを増やしたほうがコンボの成功率は上がる。
・《"乱振"舞神 G・W・D》
ボードを取りながらドローが進むし種族選別で回収できる最強のカード。4投したいがコントロール対面で完全に腐るので抑えめに3枚。環境に応じて増やしたり減らしたり。
・《ファビュラ・ス・ネイル／ゴルチョップ・トラップ》
赤白GRブランドやミッツァイルが流行ってるのでそのメタとして。除去いっぱい積んでるので踏ませるとかなり有利になるかなーって感じ。
・《ダンディ・ナスオ》《ディメンジョン・ゲート》
コンボパーツのドローの分散を防ぐためのサーチカード。前述の通り要求値の多いデッキはサーチよりドローを優先すべきなんだけど、デッキ内のバランスを取る意味合いですこしだけ採用してある。ディメゲはGWDや選別を寄せるのにも使う。
・《K2マッチョ》
轟破天を使う都合上相手のマナにシャコとかあると困るのでそのケア。ループ中にパワーを無限に上げることができるので、ゾルゲで射出して相手の生物を除去。射出したK2を2枚目のK2と相打ちさせて山に戻し、ロッキーロック効果のループを使ってそれを繰り返すと相手のボードをすべて除去できる。パワーマイナス系のカードが出ればそれ1枚で解決するので、現状はただ枠を食うだけマシーン。
◆総括
こういうコンボデッキの構築や調整をする際に常に参考にしてるのが、まつがんの青単ストームの記事（リンク先はスマートフォン版ページ）で、これにはマジでコンボデッキ組む人間なら絶対に読むべき「コンボデッキに関する理論」がいっぱい詰まってるのでぜひ。まぁ僕がまつがん好きすぎるだけなんですけど……
デッキとしては面白いけど微妙に足りんかな～て感じ。最速4tとはいえ平均キル速度は5tなので、それならもっと他のカードでもいいのかなって思ってる。マッハナックルは大好きなカードなのでもうちょいいろいろ試してみます。以上！
