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Happy chocolate

七次元先から愛を伝えるよ

プロ化の波と、スタンダード構築の波について一考。

どうも僕です。久々にブログを更新しようという気分なのでそういう感じです。

最近アトリエシリーズにめっちゃハマってます。まぁ新作出るし久々に触るか~みたいな感じでトトリとシャリーを買ってやってたんだけど最高に面白いんだよなこれ。トライアンドエラーのゲームとして最高ですね。僕は調合も戦闘も大好きなので自分のオリジナルアイテムで戦闘を有利にしよう!みたいな傾向のあるシャリーのロッテルートがかなり好みでした。新作ソフィーは11/19発売!僕は買う。

 

アトリエの感想はその辺にしておいて、今日は久々に真面目系のブログを書こうと思うよ。ちょっと話題に乗り遅れた感はあるんだけど今回はデュエルマスターズのお話です。

◆DMにプロプレイヤーが誕生したらしい

【報告】プロになりました | DM:Akashic Record

これ凄くない?デュエルマスターズでプロプレイヤーですって。Twitter見てると賛否両論あるみたいだけど、僕が思ったのはただただ「凄い」というその一言です。

ただやっぱり不安はある。DMはMTGのようなプロ制度がしっかり整ってるTCGと違いプロプレイヤーだからという恩恵が大きく受けられる場所がない。DMGPという競技シーンに重きを置いた公式大型大会が開催されてDMを取り巻く競技環境に大きな変化があった今年のDM界隈だけど、プロプレイヤーに対する動きというのは暫くは活発化しないと思うし、これ以降プロプレイヤーが現れるのは暫く後になると思う。

しかしプロになるということはそれだけ多くの人々の注目を集めるということ。004さんはCS運営経験に加えDMGPでのジャッジ経験もあるし競技シーンでの実績も十分にあってけして無名なプレイヤーとは言えないと思うし、プロという名を背負って競技DMをもっと面白いものにしてもらえたら良いなあというのが僕の所感です。

 

◆DMにブロック構築をという話が出ているらしい

 

このツイートが発端なのかな。上記したプロプレイヤーどうのこうのの話と同時期くらいに「DMでもスタンダードをやれば」みたいな話が出てました。権利戦の最中に議論が活発化してましたね。

僕は正直なところを言うと「公式でフォーマット化するほどではない」という印象。

もちろん今年みたいに店舗予選から限定構築を、というのは面白いと思うし(正直僕はあんまRevレギュ好きじゃないけどね)それが1年に1回だけのものになるのはつまらない、っていう意見も分かる。分かるんだけど、そうするためにはメーカーも選手も今とはまったく違う考え方でDMに取り組む必要があると思うし難しいと思う、ってのが一点。

そして、MTGポケカは「スタンダード構築があって、そしてモダン(殿堂)環境がある」という形になっているけど、DMは「殿堂環境があって、別枠にスタンダード(ブロック限定)構築がある」という形になっていることが大きい、というのが一点。プレイヤーは殿堂構築でのゲーム印象が大きく、使えるプールが狭くいわば爽快感のないブロック構築では殿堂構築で得られるカタルシスを得られないためにプレイヤーが長く居座りにくい、っていうのがあるんじゃないかなぁと思ってます。

メルキス研 DMにおけるスタンダード構築について考える①

ブロック構築環境を面白くするためには環境を地続きにする必要がある、というのがこちらのブログでは語られていました。DMでブロック構築を成立させようと思ったら最低でも2ブロック使用できる環境じゃないと成立しないんじゃないかな、と思うしそういう環境も面白いんじゃないかな。

ともかくも非公認でいろいろ試してみるのが一番じゃないかなあ。最初にも書いたけど、僕は公式でレギュレーション化する必要はないと思います。

 

◆人は未知を嫌う

今回のこの2つのテーマ、Twitter上ではいろんな人がこれらのテーマについて言及していたけれど、そういうのを読んでて思ったのは「人は未知を嫌うんだな」ってこと。

プロプレイヤーの話なんかはそれが顕著に出てるよね。今までDMにスポンサードプレイヤーなんかいなかったから是非を問う声も大きかった。そしてそういう人の多くはやっぱりどうしても心の奥底では「好きなことやって金貰うとかズルくない?」とか思ってると思う。僕はそう思ってるよ。好きなことやって金貰うのは羨ましい。でもそれに見合った人物がそれをやってるなら正しいことなんだよなあ、とか。

ブロック構築の話にしても、今回こういう話が出たのに「じゃあCSやCCで実際にこういうレギュレーションをやってみよう」だとか「vaultでこういうレギュレーションで構築やって遊んでみよう」とかいう声は結局あまり出てこなかった。試してみないと何事も始まらないんだけど、結局は殿堂環境のほうが面白いよねとか言い始めて避ける方向性になる。そこに「本当の面白さ」が埋没していても、僕らはそれを掘り出すことはできないんです。埋没した面白さを取り戻すスコップがあれば、別かもしれないけれど。

多くの人は未知を嫌います。これを回避するためには、面白い人が面白いことをやって「未知の面白さ」を「既知の面白さ」に変える必要がある。プロならプロらしく大きいことをやって注目を集めれば良い。ブロック構築に対して思うことがあるなら、小規模でも大会を開いてレギュレーションを調整してみればいい。そのなかに埋まっていた「本当の面白さ」っていうのを掘り出すことができれば、きっとその波はもっと広がっていくことと思います。スコップははじめからみんな持ってるんですよ。それを磨いて使えるようにしてるかどうかなんだと思う。結局はね。

 

とりとめのない話になってしまったけれど、僕が言いたかったのはつまり「誰かが先導して波を広げていけばいずれは一般化してくれると思うよ」ってこと。CSだっていっぱい開かれて戸口が広がったでしょ?今はスポンサードプレイヤーも新レギュレーションの観念も戸口が狭い状態だから、誰かが広げる必要があると思うよ。

僕はDMに関してそこまで情熱を注げないので、大好きなテーブルゲームの戸口を広げようと思います。ルール追加大富豪を最近やってるんだけどめっちゃ面白いんでおすすめです。人が集まったときに1~2時間くらいやってゲラゲラ笑おう。疲れも飛ぶ。

 

といったところで今日はこの辺で。サクっと書くつもりだったけど思ったより長くなっちゃった。

 

(2796文字)